最新不動産ニュース の記事一覧
2017/06/01 : 6月フラット35の金利と予算決めに関して
2015/12/17 : 空き家譲渡や三世代同居改修の特別控除が新設/平成28年度税制改正大綱
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2017.06.01 (Thu)
こんにちは!
ビックフレンド大野です。
6月のフラット35の金利についてご紹介です。
(独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の6月の適用金利を発表した。
借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.090%(前月比0.030%上昇)~1.640%(同0.010%上昇)。
取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻金利)は、年1.090%(同0.030%上昇)と、3ヵ月ぶりに上昇した。
借入期間が20年以下(融資率9割以下)の金利は、年1.010%(同0.030%上昇)~1.560%(同0.010%上昇)。
最頻金利は1.010%(同0.030%上昇)と、3ヵ月ぶりの上昇となった。
フラット50の金利は、融資率9割以下の場合が年1.520~2.020%、9割超の場合が年1.960~2.460%。
*株式会社不動産流通研究所*
不動産ニュースより
https://www.re-port.net/article/news/0000052171/
ちなみに、【フラット35】をご存知でない方向けに、
フラット35に関するご説明はこちらをご覧下さい↓
*住宅金融支援機構*
http://www.flat35.com/loan/about_flat.html#SUB3
↓ローンに関するニュースを記載したので、今回は予算決めに関しての考えを書いてみます。
ご相談にいらっしゃるお客様やメールでお問合せ頂くお客様には必ずお伝えしている内容ですが、
住宅購入をお考えの際にははじめの予算決めが大切だと考えております。
はじめにご予算を明確にしておくことで、
*『購入した後に月々の支払いが大変で生活に困る・・・』
*『支払いに余裕があるからもう少し高い価格帯の物件でも良いので広い物件にしておけば良かった』
と、いった後悔をしない物件選びができます。
また、ご予算を決めておくことで、ご要望の優先順位も明確になってきます。
やはり、広くて新しくて生活も便利な環境にある物件を皆様お求めですが、
ご要望を全部物件に反映していくと・・・
どんどんどんどんご予算が上がってしまいます。
そのため、お借入可能な金額や月々のローン支払い額を把握してご予算をきっちり決めておくことがとても大切です。
決められたご予算の中で何を優先するのかお考え頂くことで、広さやエリアなど本当に重視したい項目が見えてきます。
実際に、
はじめは駅近を優先していたけど、
やっぱり広さを優先したいので駅から多少離れても広い物件を購入されたお客様や
はじめは新築を検討していたけど中古にする事でご予算内で
広さやエリアのご要望を満たせる物件を見つけていただいたお客様もいらっしゃいます。
予算が上がれば条件が良い物件になるのは当然なので、
お客様からお伝え頂いているご予算を無視して
高額の物件をご紹介して予算を上げて購入をオススメしていく営業スタイルの方もいらっしゃると思います。
※このスタイルの営業さんは営業力が凄くあるので尊敬します。
私としては、現状の資金内容を基にご予算を決め、
お客様のご要望が明確になるようなお手伝いをしながら一緒に物件を探していくスタイルです。
結構突っ込んでお話を伺いながら物件をご紹介していくので、
「とにかくすぐに良い物件を紹介してほしい」というお客様向きでは無いかと思います。
不動産業者目線で、条件の良い物件と言うのはありますが、
お客様にとっても良い物件となるかは、ご要望によりけりなので。
もちろん既にご予算が明確で、優先事項もお決まりの場合はストレートにお伝え下さい。
その条件にあった物件をお探ししてご紹介いたします。
もしまだお探し始めであったり、しばらく探しているけどなかなか良い物件がないな~とお悩みの場合は、一度ご相談下さい。
ご予算決めやご要望を明確にするお手伝いができると思います。
探し始めの場合はどこに相談したら良いかわからないと言う方も多いと思いますが、
お探しのエリアの不動産屋にまずは足を運んでみて、直接ご相談頂くのが一番です。
城南エリア(世田谷、目黒、大田、品川、渋谷、港区)でお探しの場合は是非弊社店舗までご来店、ご相談ください。
お忙しい方はメールでのご相談もお受けしております。
皆様からのお問合せを心よりお待ちしております。
それではまた。
不動産ご購入のご相談・お問い合わせはこちらまで
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
株式会社ビックフレンド BIG FRIEND
http://www.big-friend.jp/
フリーダイヤル 0120-008-856
TEL. 03-5787-5387
FAX. 03-5787-5487
世田谷区三軒茶屋1-7-13
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
http://www.big-friend.jp/contact/index.html
※弊社HPの問合せページが別ウインドウで開きます

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ビックフレンド大野です。
6月のフラット35の金利についてご紹介です。
(独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の6月の適用金利を発表した。
借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.090%(前月比0.030%上昇)~1.640%(同0.010%上昇)。
取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻金利)は、年1.090%(同0.030%上昇)と、3ヵ月ぶりに上昇した。
借入期間が20年以下(融資率9割以下)の金利は、年1.010%(同0.030%上昇)~1.560%(同0.010%上昇)。
最頻金利は1.010%(同0.030%上昇)と、3ヵ月ぶりの上昇となった。
フラット50の金利は、融資率9割以下の場合が年1.520~2.020%、9割超の場合が年1.960~2.460%。
*株式会社不動産流通研究所*
不動産ニュースより
https://www.re-port.net/article/news/0000052171/
ちなみに、【フラット35】をご存知でない方向けに、
フラット35に関するご説明はこちらをご覧下さい↓
*住宅金融支援機構*
http://www.flat35.com/loan/about_flat.html#SUB3
↓ローンに関するニュースを記載したので、今回は予算決めに関しての考えを書いてみます。
ご相談にいらっしゃるお客様やメールでお問合せ頂くお客様には必ずお伝えしている内容ですが、
住宅購入をお考えの際にははじめの予算決めが大切だと考えております。
はじめにご予算を明確にしておくことで、
*『購入した後に月々の支払いが大変で生活に困る・・・』
*『支払いに余裕があるからもう少し高い価格帯の物件でも良いので広い物件にしておけば良かった』
と、いった後悔をしない物件選びができます。
また、ご予算を決めておくことで、ご要望の優先順位も明確になってきます。
やはり、広くて新しくて生活も便利な環境にある物件を皆様お求めですが、
ご要望を全部物件に反映していくと・・・
どんどんどんどんご予算が上がってしまいます。
そのため、お借入可能な金額や月々のローン支払い額を把握してご予算をきっちり決めておくことがとても大切です。
決められたご予算の中で何を優先するのかお考え頂くことで、広さやエリアなど本当に重視したい項目が見えてきます。
実際に、
はじめは駅近を優先していたけど、
やっぱり広さを優先したいので駅から多少離れても広い物件を購入されたお客様や
はじめは新築を検討していたけど中古にする事でご予算内で
広さやエリアのご要望を満たせる物件を見つけていただいたお客様もいらっしゃいます。
予算が上がれば条件が良い物件になるのは当然なので、
お客様からお伝え頂いているご予算を無視して
高額の物件をご紹介して予算を上げて購入をオススメしていく営業スタイルの方もいらっしゃると思います。
※このスタイルの営業さんは営業力が凄くあるので尊敬します。
私としては、現状の資金内容を基にご予算を決め、
お客様のご要望が明確になるようなお手伝いをしながら一緒に物件を探していくスタイルです。
結構突っ込んでお話を伺いながら物件をご紹介していくので、
「とにかくすぐに良い物件を紹介してほしい」というお客様向きでは無いかと思います。
不動産業者目線で、条件の良い物件と言うのはありますが、
お客様にとっても良い物件となるかは、ご要望によりけりなので。
もちろん既にご予算が明確で、優先事項もお決まりの場合はストレートにお伝え下さい。
その条件にあった物件をお探ししてご紹介いたします。
もしまだお探し始めであったり、しばらく探しているけどなかなか良い物件がないな~とお悩みの場合は、一度ご相談下さい。
ご予算決めやご要望を明確にするお手伝いができると思います。
探し始めの場合はどこに相談したら良いかわからないと言う方も多いと思いますが、
お探しのエリアの不動産屋にまずは足を運んでみて、直接ご相談頂くのが一番です。
城南エリア(世田谷、目黒、大田、品川、渋谷、港区)でお探しの場合は是非弊社店舗までご来店、ご相談ください。
お忙しい方はメールでのご相談もお受けしております。
皆様からのお問合せを心よりお待ちしております。
それではまた。
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2015.12.17 (Thu)
こんにちは!
ビックフレンド大野です!
人口減少に伴い、(特に地方圏では)空き家が増加していますね。
28年度から空き家に関する譲渡所得の特別控除を導入するとの事です。
【空き家譲渡や三世代同居改修の特別控除が新設/平成28年度税制改正大綱】
http://www.re-port.net/news.php?ReportNumber=45746
政府与党は16日、「平成28年度税制改正大綱」を決定した。
住宅・不動産関連では、適切な管理が行なわれていない空き家の発生を抑制する
ために、空き家を売却した際の譲渡所得の特別控除を導入。
相続により生じた空き家で旧耐震しか満たしていないものに関し、相続人が必要な耐
震改修または除却を行なった上で、家屋または土地を売却した場合の譲渡所得につ
いて3,000万円特別控除を適用できるとした。
また、出産・子育ての不安や負担を軽減することを目的に、借り入れ金や自己資金で
三世代同居に対応したリフォームを行なった場合の税額控除制度も創設した。
既存住宅の改修の場合、250万円を限度に10%に相当する金額をその年分の所得税
額から控除する。
その他、居住用財産の買い換え等の場合の譲渡損失や特定居住用財産の譲渡損失
の繰越控除等の適用期限を2年延長。住宅取得に係る措置として、住宅借り入れ金等を
有する場合や既存住宅を耐震改修した場合などの所得税額の特別控除について、非居
住者期間中に住宅の新築、取得、増改築などをした際にも適用されることとした。
なお、住宅借り入れ金等を有する場合の所得税の控除などの適用対象となる省エネ改
修工事に係る省エネ要件の緩和措置は、適用期限の到来により廃止となった。
特定認定長期優良住宅や認定低炭住宅などの所有権の保存登記等に対する登録免許
税の税率の軽減措置は2年延長。買取再販で扱われる住宅取得に係る登録免許税の特
例措置も2年延長とした。
新築住宅および新築の認定長期優良住宅に係る固定資産税の税額の減額措置も2年
延長する。バリアフリー改修や省エネ改修は要件を変更したうえで、改修住宅係る固定資
産税の減額措置を2年延長。耐震改修については2年3ヵ月延長する。
不動産取得税については、新築住宅を宅地建物取引業者等が取得したものとみなす日
を住宅新築の日から1年経過した日に緩和する特例措置を2年延長。新築住宅特例適用
住宅用土地に係る不動産取得税の減額措置について、土地取得後の住宅新築までの経
過年数要件を緩和する特例措置の適用期限を2年延長。
マンションの建替え等の円滑化に関する法律に規定する施行者またはマンション敷地売却
組合が取得するマンションおよびその敷地に係る不動産取得税の非課税措置の適用期限
も2年延長した。新築の認定長期優良住宅に係る不動産取得税の課税標準の特例措置の
適用期限も2年延長する。
サービス付き高齢者向け賃貸住宅の割増償却制度について、割増償却率を現行の14%
から10%(耐用年数が35年以上のものは14%(現行:20%))
に引き下げたうえで、適用期限を1年延長。所得税も同様とした。
◇不動産業者のためのサポートサイト
最新不動産ニュースより
http://www.re-port.net/news.php?ReportNumber=45746
不動産ご購入のご相談・お問い合わせはこちらまで
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
株式会社ビックフレンド BIG FRIEND
http://www.big-friend.jp/
フリーダイヤル 0120-008-856
TEL. 03-5787-5387
FAX. 03-5787-5487
世田谷区下馬1-27-6
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

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人口減少に伴い、(特に地方圏では)空き家が増加していますね。
28年度から空き家に関する譲渡所得の特別控除を導入するとの事です。
【空き家譲渡や三世代同居改修の特別控除が新設/平成28年度税制改正大綱】
http://www.re-port.net/news.php?ReportNumber=45746
政府与党は16日、「平成28年度税制改正大綱」を決定した。
住宅・不動産関連では、適切な管理が行なわれていない空き家の発生を抑制する
ために、空き家を売却した際の譲渡所得の特別控除を導入。
相続により生じた空き家で旧耐震しか満たしていないものに関し、相続人が必要な耐
震改修または除却を行なった上で、家屋または土地を売却した場合の譲渡所得につ
いて3,000万円特別控除を適用できるとした。
また、出産・子育ての不安や負担を軽減することを目的に、借り入れ金や自己資金で
三世代同居に対応したリフォームを行なった場合の税額控除制度も創設した。
既存住宅の改修の場合、250万円を限度に10%に相当する金額をその年分の所得税
額から控除する。
その他、居住用財産の買い換え等の場合の譲渡損失や特定居住用財産の譲渡損失
の繰越控除等の適用期限を2年延長。住宅取得に係る措置として、住宅借り入れ金等を
有する場合や既存住宅を耐震改修した場合などの所得税額の特別控除について、非居
住者期間中に住宅の新築、取得、増改築などをした際にも適用されることとした。
なお、住宅借り入れ金等を有する場合の所得税の控除などの適用対象となる省エネ改
修工事に係る省エネ要件の緩和措置は、適用期限の到来により廃止となった。
特定認定長期優良住宅や認定低炭住宅などの所有権の保存登記等に対する登録免許
税の税率の軽減措置は2年延長。買取再販で扱われる住宅取得に係る登録免許税の特
例措置も2年延長とした。
新築住宅および新築の認定長期優良住宅に係る固定資産税の税額の減額措置も2年
延長する。バリアフリー改修や省エネ改修は要件を変更したうえで、改修住宅係る固定資
産税の減額措置を2年延長。耐震改修については2年3ヵ月延長する。
不動産取得税については、新築住宅を宅地建物取引業者等が取得したものとみなす日
を住宅新築の日から1年経過した日に緩和する特例措置を2年延長。新築住宅特例適用
住宅用土地に係る不動産取得税の減額措置について、土地取得後の住宅新築までの経
過年数要件を緩和する特例措置の適用期限を2年延長。
マンションの建替え等の円滑化に関する法律に規定する施行者またはマンション敷地売却
組合が取得するマンションおよびその敷地に係る不動産取得税の非課税措置の適用期限
も2年延長した。新築の認定長期優良住宅に係る不動産取得税の課税標準の特例措置の
適用期限も2年延長する。
サービス付き高齢者向け賃貸住宅の割増償却制度について、割増償却率を現行の14%
から10%(耐用年数が35年以上のものは14%(現行:20%))
に引き下げたうえで、適用期限を1年延長。所得税も同様とした。
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FAX. 03-5787-5487
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